休診日(日曜・祝日) | ||||||
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診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
8:30~12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
13:30~20:30 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ |
治療院のご案内
はじめに
「圭吾先生の痛みと痺れの治療院」のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
この治療院は平成21年5月岡山市に開院いたしました。
ここに至るまでの27年間は奈良県にある病院の東洋医学研究所で鍼灸臨床をおこない、そこの責任者として日々たくさんの患者様の治療にあたらせていただいておりました。
病院勤務時代は同僚の先生方と毎朝学習会や症例検討会を行い、また東京や大阪等で行われる東洋医学、鍼灸や遠絡療法等の各セミナーに参加しておりました。
このようにして得た知識と経験が、少しでも多くの患者様の一助になることを願ってこの治療院を開院いたしました。
病気を生死という視点でから見れば、病に軽重の差はあります。しかし生死を基準にした視点だけで計れるほど、人間と病気との関係は単純ではありません。
ご自身が病気を抱える本人になり、日常生活の暮らしづらさを体験して初めて、病と健康の有り難さに気付かされるはずです。
欝や不眠、耳鳴り、頭痛、神経痛、リューマチ、膝関節痛、手足の痺れ、顔面神経麻痺等、身近でありながら病気を抱えての日常生活で苦しむ患者様が大多数。そういった患者様で、様々な治療を受けても治すことが出来ず何年も苦しんでおられる患者様がおられのも現実です。
手や足の痺れなども含め、こういった身近でありながら病院や治療院で治せない病気が沢山あります。
また、リュウマチ、CRPS,、重度の顔面神経麻痺など、もともと西洋医学的には治療の難しい病気もたくさんあり、こういった症状を含めていままで地道に取り組み、効果を確認してまいりました。
人間は必ず死を迎えます。
しかし死と直結する病気だけがこわい病気ではありません。
生き続ける中で医療的に直すことも出来ず、体に苦しみを与えつづける病と戦う事の方が辛いことかもしれません。
「痛みと痺れの治療院」と言うのは、そういった病で苦しむ方たちから、病苦を少しでも開放する事を目的にした治療院です。
「圭吾先生の・・・・」というおかしなネーミングは、、、
治療院開院当時ペレス銀座クリニックの事務局長が銘銘したものです。私は
奈良県の病院の責任者として働く傍らで、7年間毎月遠絡療法のセミナーのお手伝いをさせていただきました。そこの先生方やスタッフの方達から「けいごせんせい」と呼ばれていたことから名付けられた名称です。
治療理念
安心・安全・衛生を基本に治療をおこないます
この治療院が、病苦に苦しむ患者様の
少しでもお役に立てることを願い
日々の研鑽とともに
全身全霊で治療にあたることを誓います
待合室
治療室
治療室ではリラックスしていただくことが大切ですので、個室になっております。
トイレ
車椅子でも利用できるスペースと手スリがあります。
お体の不自由な方でも安心してご利用いただけます。
通路 通路にも手すりがありますのでご安心下さい
治療院周辺の案内
旭川
岡山城