診療時間(完全予約制)
休診日(日曜・祝日)
診療時間
8:30~12:30
13:30~20:30 -

TEL 086-270-0188

〒703-8275

岡山県岡山市中区門田屋敷1丁目
9-29(菱和パレス一階)

1か月前から耳鳴りが出始め、1週間前から音が大きくなったキーンと言う高音耳鳴り   44歳 女性

左耳鳴りが1か月前から出るようになり耳鼻科にも通院されている。1週間前からキーンと言う高音が大きく聞こえるようになった。右耳は以前から少し難聴と耳鳴りがあるが、今回は左耳の高音をなんとかしたい。当院には8年前にも耳鳴りで来院されており、その時は3回の施術で症状の緩解がみられたので来院された。

 

<初診>

東洋医学の診察による脈診では脈が早く細く緊張している。更年期に見られる細・緊・数の脈である。舌診では舌は痩せて苔は無く紅色。ホルモンバランスが崩れて下肢が冷え上せる交感神経緊張気味の更年期用の症状である。施術は鍼灸治療と遠絡療法をおこなった。

 

<2回目>前回施術から1週間後

前回施術翌日に耳鼻科を受診したが、聴力検査では両耳とも結果はあまり良くなかった。眠れない日もあったということで、今日の施術は鍼灸治療と遠絡療法共に方針変えておこなった。

 

<3回目>前回施術から8日後

この間は左耳鳴りのキーンと言う音が日によって気にならない日があり、日による差があった。また睡眠も眠れるようになった。

 

<4回目>前回施術から8日後

この間は左耳鳴りのキーンと言う音が以前に比べ生活上気にならなくなった。夜も眠れている。

 

<5回目>前回施術から半月後

左耳鳴りは、意識して聞けば少しあるがこの間気にならなくなっている。睡眠も問題なし。略治とした。

 

(考察)

東洋医学で言うところの腎が主体の耳鳴りというより、肝が主体の内分泌ホルモン関与の交感神経緊張タイプの耳鳴りと考えたが、症状の緩解がみられたことから証については間違っていないようだ。

 

 

 

 

最近の症例