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腰から脇にかけての帯状疱疹後神経痛(PHN) 70歳 女性

2ヶ月前に右の腰から脇、お腹にかけてヘルペスが発症した。
痛みが甚だしく6日間入院し、退院1週間後再度痛みのために再入院した。10日後退院したが4日後再び痛みの為に再々入院となった。担当医師から帯状疱疹後神経痛に対する鍼灸治療の支持を受け、遠絡療法と併用して治療を行ない経過を見ることとした。

■診察
[ 初診 ]
初診時は帯状疱疹後神経痛による刺し込むような痛みが2~3分に1度起こり、その度に腹を手でつかんで痛みをこらえる動作を繰り返した。

[ 6回目]
治療をする度に痛みは軽快していき、6回治療を行なった時点でほぼ痛みは無くなったため
軽快退院となった。

[ 経過 ]
その後しばらくして痛みが出てきたため医大や大病院に通院していた。しかし痛みがきつくなるばかりで不安になり6ヵ月後再び当院を受診した。
それ以後約半年にわたり当院にて鍼灸治療と遠絡療法による治療をおこなった。その結果発作間隔、発作の強度、発作の持続時間ともに日常生活に支障のない状態にまで回復したので、略治とした。

■考察
帯状疱疹後神経痛(PHN)は西洋医学的な治療をしても改善されない場合が多い。これは痛みに対峙する形でブロックや鎮痛薬といった発想になりがちだからであろう。抵抗力の弱った体には体の抵抗力を力づけるといった発想が必要ではないでしょうか。

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